甘いものを我慢しなきゃと思いながらも、ついついジュースなどを飲みたくなってしまうことってありますよね。ですが、ジュースは砂糖がたくさん入っているので、美容とダイエットの大敵なんです!そこで、甘いものが飲みたくなった時の飲み物を、ジュースからスムージーに変えてみてはいかがでしょうか?
今回は、おいしく楽しみながらキレイになれるスムージーについてご紹介していきます。
スムージーの魅力とは
「ジュースもスムージーもどっちも甘いのに、なんでスムージーを飲むとキレイになれるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。スムージーには、ジュースよりも体にいい魅力がたくさんあるんです。
スムージーは、野菜と果物をミキサーなどで細かくして、液体状にした飲み物です。なので、野菜や果物に含まれるビタミンやなので、野菜や果物に含まれるビタミンや食物繊維がたっぷりと含まれているので、体の内側からキレイをケアしてくれます。
スムージーのおすすめレシピ
栄養たっぷりなスムージーは、ミキサーやジューサーがあれば簡単にご自宅で作ることができます。さらに、使う食材を工夫したら、ジップロックや袋だけでも作ることができてしまうんです!
そこで、ご自宅で作れるスムージーのおすすめのレシピを3つご紹介していきます。
夏におすすめのスイカスムージー
・スイカ
・塩
・水 or無糖ヨーグルト
スイカをカットして、種をとります。ミキサーに材料を全ていれ、液体状になるまで回したら完成です。無糖ヨーグルトを使う時には、水を入れずに無糖ヨーグルトと他の材料だけで作ると、水だけで作る時よりまろやかな味わいになります。
夏といえば、スイカが食べたくなりますよね。ですが、1玉全部そのまま食べるのは飽きてしまうなんてこともあるでしょう。そんな時にオススメなのがこのスイカスムージーです。スイカをスムージーにして、いつもとは違った楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。スイカには、むくみの改善や日焼け防止の効果があるので、美容にもとってもいいんです。
基本のグリーンスムージー
・小松菜orほうれん草
・バナナ
・りんご
・水orヨーグルト
材料をミキサーに入れやすい大きさにカットし、水かヨーグルトを一緒にミキサーに入れ、液体状になるまで回したら完成です。水だとサラリとしたスムージーが、ヨーグルトだと濃いめのスムージーが出来上がります。
グリーンスムージーは、一般的に知られている基本のスムージーです。小松菜やほうれん草が入っているのに、バナナとりんごのおかげで甘く仕上がるので、野菜が苦手な方でも飲みやすいスムージーになっています。
デザート感覚!ベリースムージー
・冷凍ベリー
・ヨーグルトor牛乳
・お好みで砂糖orはちみつ
材料を全てミキサーに入れ、液体状になるまで回したら完成です。甘いスムージーが飲みたい時には、砂糖かはちみつを入れると、より甘くおいしくできあがります。冷凍ベリーを使うので、食材を切る作業もなく、小さなお子さんと一緒に作ることもできるスムージーなんです。
デザート感覚でスムージーを楽しみたい方におすすめなのが、ベリースムージーです。冷凍ベリーを使うことで、たくさんの種類のベリーを一度に楽しむことができます。冷凍ベリーを少し残しておいて、できあがったスムージーに乗せると見た目もかわいくなるので、ぜひ試してみてください。
スムージーはこんな方にも!
スムージーは、野菜や果物を混ぜ合わせて作るので、美容が気になる方以外にも、野菜が苦手なお子さんや固いものが食べづらくなってきたご年配の方に、おすすめの飲み物なんです。野菜が入っているのに、甘い味がするので、小さなお子さんでもおいしく栄養をとることができます。さらに、液体状になっているので、ご年配の方でも飲みやすくなっています。
おいしく栄養をしっかりととることができるスムージーは、小さなお子さんからご年配の方まで幅広い年代の方が楽しめる飲み物なんです。
スムージーで内側からキレイに♡
今回は、おいしく楽しみながらキレイになれるスムージーについてご紹介してきました。自分の体に足りていない栄養を持っている野菜や果物を使って作ると、さらに効果的な内側からのケアができるでしょう。
体のことが気になっているのに、甘いものを飲みたくなってしまった時には、ぜひスムージーを作ってみてくださいね。