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「料理が得意だったら、もっと食費を節約できるのに…」と感じたことはありませんか?


実は、料理が苦手な私でも、この6つの方法を試すだけで、4人家族の食費を1万円節約できました。頑張らなくても効果が出る、すぐに実践できる方法です。ぜひ参考にしてみてください!

目次
朝食を固定化してバイキング方式に
お弁当のおかずを2品に固定
料理は1人でやらない
予算を細分化する
ノー買い物デーを設ける
食べ過ぎない

1. 朝食を固定化してバイキング方式に
朝食をシンプルにして、家族が好きなものを自由に選べるバイキング方式を取り入れることで、食材の無駄が減り、食費が安くなりました。

パンの日:冷蔵庫からバターやジャム、ハム、ヨーグルトなどを並べるだけ。
ご飯の日:納豆や晩ご飯の残り物、ふりかけなどを用意。
特に中学生以上の子どもなら、自分で冷蔵庫から食材を取り出すことができ、朝の準備が楽になります。この方式で、無駄な買い物を減らし、家族全員がしっかりと朝食を取る習慣がつきました。

2. お弁当のおかずを2品に固定
お弁当作りは、凝ると大変になりがちです。そこで、おかずを卵焼きとプチトマトの2品に固定しました。

卵焼きとプチトマト:彩りもよく、家族にも好評。
その他のおかずは、簡単な冷凍食品や前日の晩御飯の残りを活用。
凝ったお弁当ではなく、続けられるシンプルな工夫が、最終的には食費の大きな節約につながります。

3. 料理は1人でやらない
料理を1人で頑張る必要はありません。家族に協力をお願いすることで、気持ちが楽になり、外食に頼る頻度が減り、食費が抑えられます。

「10分だけ手伝って!」と家族に声をかけ、炒め物などを分担。
最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れると自然と家族がキッチンに立つことに抵抗がなくなります。

4. 予算を細分化する
食費を食材費とおやつ代に分けて管理することで、無駄遣いを防げます。

例:1ヶ月の食費予算46,000円を、食材費41,000円、おやつ代5,000円に分ける。
予算を細分化することで、無駄に買っていたおやつの費用を把握し、食費の予算内で収まるようになりました。

5. ノー買い物デーを設ける
1週間に1日でも、買い物に行かない日を作ることで、余計なものを買わずに済みます。

冷蔵庫にあるもので工夫して料理をすれば、思ったよりも食材が余っていることに気づきます。特に、カレーなどは人参がなくても美味しく作れたりしますよ。

6. 食べ過ぎない
自分の食べ過ぎを抑えることで、食材の消費量を減らし、食費も節約できます。例えば、私は白米が大好きですが、量を減らすことで米の減りが遅くなり、体も軽くなりました。

まとめ
無駄なく使い切る工夫が大切
自炊は、無理なく続けられる工夫をする
家族に協力を頼むことで、負担を軽減
予算を細かく分けて無駄をなくす
食材を揃えずに、あるもので工夫する
食べ過ぎを防いで、食費も健康も節約
無理をすると反動で爆買いしてしまうこともあります。頑張らずにできる6つのシンプルな方法を試して、ぜひ食費の節約を成功させてくださいね。

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